世界遺産の白川郷へ行ってみた！

こんにちは。20代のうちに47都道府県の旅行を制覇したあいです。

一度は世界遺産に行ってみたくありませんか？場所は秘境でアクセスが悪いのではないかと思っていませんか？

1995年に白川郷・五箇山の合掌造り集落が世界遺産に登録されました。

ずっと行ってみたかった白川郷へ行ってみました。女性ひとりでも満喫できました！時期は7月で花も咲いていてとても良かったです。

ぜひ白川郷に行って、楽しんで来てくださいね〜★

名古屋駅から移動

今回は、名古屋から出発します。

移動手段は高速バスで、名鉄バスセンターから白川郷バスターミナルで２時間半の距離で片道４千円でした。

7:50 名鉄バスセンター発、10:32 白川郷着に乗車しました。

白川郷

白川郷バスターミナルからすぐ近くにある、展望台シャトルバスに乗車し、白川郷展望台に向かいます。20分間隔で発車しており、片道200円です。所要時間は約10分で、到着時に料金を車内で支払います。

白川郷荻町合掌集落をや白山連峰を一望できる、白川郷の写真でよく見る景色になります。

記念に、写真を撮影して頂きました。

こちらのサイズは無料でいただけました！

展望台の近くにはお土産店やカフェもあり、一休みできます。

帰りはバスで来た道とは別に、合掌集落の方面へ歩いて降りて行きました。20分くらいです。

道なりに降りて行くと和田家に到着しました。

和田家

世界遺産地区内で最大級クラスの合掌造りであり、唯一国の重要文化財に指定されています。

和田家は、荻町城跡展望台から見ることができます。1Fと2F部分が見学スペースで生活の空間や蚕部屋を見ることができます。

天井は少し低めで屋根裏部屋のような雰囲気で茅葺き屋根の裏側になっており、間近で見られるのは貴重です。

入館料は大人400円子供200円です。

部屋の一角にある囲炉裏では、日付と「和田家」と文字の入ったプレートが置いてあり定番の記念撮影スポットです。

見学が終わったら白川郷合掌造り　民家園の方面へ向かいます。

白川郷合掌造り　民家園

白川郷の合掌造りを保存、公開する野外博物館です。園内には25棟の合掌造りがあり、そのうち9棟は岐阜県重要文化財指定建造物となっています。大人600円　小人400円です。

ビデオで白川郷の歴史を学ぶところもありました。

白川郷　ぷりんの家

散歩しているとぷりん屋さんを発見し食べました。地元のきれいな水を使用した透明なプリン「水ぷりん」もおすすめです。

散策

歩くだけでもとても楽しいです。普段の日常では見られないものに出会うことができます。

満喫できたので、夕方頃に宿泊施設へ向かいました。

御宿　結の庄

白川郷バスセンターから送迎して頂けるので、移動も安心です。

こちらが、今回一人で泊まった部屋になります。窓から見える風景は、とても素敵でずっとのんびり見ていられます。

天然温泉は、大湯処と２つの貸切お風呂も空いていれば、無料で自由に入ることができました。外の景色も見られるので、とても良かったです。

旅館には至る所にさるぼぼが居ました！

今回の宿泊プランでは、さるぼぼのキーホルダーをいただくことができました！

夕食がとても豪華で大満足です！一人でも、外の風景を見られる席にしていただいており、自分のペースでご飯を味わうことができました。

飛騨の郷土料理を味わうことができました。

朝ごはんもとても豪華です。お味噌汁を鍋で温めてくれています。

チェックアウトして、バスセンターまで送迎して頂けるのでバスの時間に間に合うことができました。

まとめ

今回は、世界遺産の白川郷へ行ってきました！実際に行ってみるとアクセスも良く、女性ひとりでも十分楽しめることができました。

もし何か悩んでいる方や、自分を見つめ直したい方にとっては、日本の原風景である農村文化・生活・暮らしを深く感じることができる白川郷はとてもおすすめです。

合掌造りは、古くからの伝統的な日本の建築様式で、とても美しいです。